2010年8月21日土曜日

'10.8.14(土)第23回東京湾大華火祭 海上見物クルーズ

第23回東京湾大華火祭
船上花火見物 打ち上げ、約12,000発

 自分が子供の頃は、花火見物にお金を払った記憶はないが、最近は、何にでもお金がかかる様になってしまった。
 この何年間、東京湾の花火が見たくて、色々探していたが、船でなくても、普通の見物席でも、結構な値段だ、それを船で見たいとなると、屋形船でさえ、プレミアがついてしまい、15,000円から20,000円が普通になってしまっている。
 中には、豪華クルーザーでフルコース付き、3万だ4万だという船さえある。
花火の日が、一年で一度のかき入れ時かも知れないが、フレンチのコースなど必要ない。
 基本的に、遊びにお金をかけないのが、モットーな私は、色々探して、やっと見つけたのが、今回の企画だ。
  これもプレミアがついて、普段よりは、お高いが、他と比較すると、半額に近い。
これを見つけたので、自分だけで楽しむよりは、仲間と一緒に楽しみたいと思い、皆さんに声をかけたのだ。
 予想外だったのは、打ち上げの場所が、もっと近い物とばかり思っていたので、それは少し残念だった。 
 上の図の様に、日の出会場の近くが、出航場所の、竹芝客船ターミナルなので、打ち上げ場所がかなり近く見える。
 もう一つ予想外だったのが、花火を見せる為に始めは、ゆっくり航行すると聞いていたのだが、かなりのスピードだったので、もう少し長く見られたはずなのにと思いつつ、逆に、帰航時には、完全に花火は終わっていると聞いていたが、スピードが速かったせいか、帰りも少しは、見られたのが、幸いだった。

 それにしても凄い人で、乗り遅れる人が出るのでは無いかと思ったが、若干2名、遅れたと思いきや、汗びっしょりになって探しまわっていたが、お二人は、ちゃっかり乗り込んでいた。
 このお二人に振り回されてしまったが、結果オオライで、全員が乗れただけでも奇跡的と思える位の人混みだった。

乗り込んでからも、同じグループの人に殆ど会えずじまいで、下船の時にやっと再会した様な状態だった。






 





























二次会は、はぐれてしまった方も居られたが、別会場で、見物していた若林さんが、お友達と駆けつけて下さったので、華やいだ。
白石先生お疲れさまでした。
美人アーティストで、美大で、教えて居られる白石先生も、下船の時にやっとお会い出来た。

同じグループの方が、40名居たのに、写真も撮れずに、分かれた方が、随分居られた。残念!

福住さんお疲れ様でした。





富塚さん、橋本さんお疲れさまでした!

若林さんのお友達お二人

國枝さん!お疲れ様〜!









若林さんと、ツーショット!
二次会は、蟹料理でした。
女優さんも参加して下さいました。
二次会参加者の皆さん
一番の反省点は、花火見物なので、船室を予約する必要がないと思っていたが、皆さんがバラバラになってしまい、下船迄お会い出来なかった方が、多数居られたので、やはり、そこはケチらず、船室を予約するべきだった。
とにもかくにも、皆さんお疲れさまでした。
ご参加頂いて有り難うございました。




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